HSPの文法-2
文法の続きです。
◆演算
演算というのは計算のことです。HSPで演算するときには下のスクリプトのようにします。
mes 100*5-200
このスクリプトを実行すると、「300」と表示されるはずです。HSPで使える演算子は下の通りです。
| 普通 | |
|---|---|
| + | 加算 |
| - | 減算 |
| * | 乗算 |
| / | 除算 |
| \ | 除算の余り |
| 論理演算 | |
| & | and |
| | | or |
| ^ | xor |
また、+演算子は、文字列の結合もできます。(下スクリプト
mes "あい"+"うえお"実行すると「あいうえお」と表示されます。
◆関数
まずは下のスクリプトを見てください。mes "今は"+gettime(4)+"時"+gettime(5)+"分"これを実行すると現在時刻が表示されます。
この「gettime」のように「()→括弧」内にパラメータを入力すると何かが返ってくるものを関数といいます。
返ってくる値は、このように時刻であったり乱数であったり関数によって異なります。
◆その他諸々の文法
◇コメント
長く複雑なスクリプトを書いていくと、自分でも何の処理をしているかわからなくなってしまうことがあります。そんな時に便利なのがコメントです。HSP3の標準設定では緑色になります。
mes "こんちわー" ;「こんちわー」と表示
◇改行したくない
HSPでは基本的に1行に1つの命令等を書きます。しかし、場合によっては改行したくない時もあると思います。
そんなときには下のように命令と命令の間に「:」を入力します。
mes "こんちわー" : mes "こんちわー"
